ＳＣＤ友の会　講演会へのボランティアに行ってきました

昨日、ＳＣＤ（脊髄小脳変性症）友の会主催の講演会にボランティアとして参加させていただきました。ケアネット信州としても、ＳＣＤの知識を深めることで、より利用者の立場に立ったサービス提供に結びつけば、と思っています。今回のボランティアには、ケアネット信州より１名の職員がボランティアとして参加させていただくことができました。今後も有志を募って参加させていただきたいと思います。

ＳＣＤとは、脊椎小脳変性症のことです。運動失調を主要な症状とする神経変性疾患を脊髄小脳変性症といいます。 脊髄小脳変性症は総称であって、ここには臨床症状や、病理所見、遺伝子の異なる数多くの疾患が含まれています。脊髄小脳変性症の疾患分類は複雑ですが、最近は学問の進歩によって随分整理されてきています。推定では10万人に対して5〜10人程度と考えられます。未だに、遺伝性以外の原因は不明という難病です。

写真・・・撮るの忘れてしまいました・・・。申し訳ありません・・・。次回、また呼んでいただけた時は、忘れずに撮ろうと思います。